タイ、ベトナム旅
今日まで夏休みを頂いておりました。
ベトナム料理研究家の伊藤忍さんとのベトナム、タイの2か国旅。
ベトナム料理の奥深さに刺激を受けた後に入るタイは、何故か新鮮さを感じます。
食材、調理法、食べ方、シチュエーション、文化、習慣に至るまで、似て非なるもの。
だからこそ、もっと知りたいし、もっと食べたいんです!!笑
今回のベトナムで特に刺激を受けた一部のお料理をご紹介します。
ダラットで食べた、バインカン シウマイ。
皮なしシューマイ入りのタレで食べる米生地の蒸し焼きふわふわの米粉生地の気泡とカリッと香ばしい米の香りを、イワシのマム(プラーラーのような風味)風味のタレにサッとくぐらせて食べる(浸す人や少しつける人色々らしい)千切りマンゴーの酸味がアクセント!
こちらもダラットの朝ごはん。バイン ウット ロンガー、蒸し米皮の鶏肝のせ
地鶏の肉、内臓と蒸し米皮(センヤイ)を和えたもの。肉のモチモチ食感やプリプリ内臓のコクにタデが良く合う!あっさり酸味が全体を引き立てている感じ。
デンプン粉を流す時、空気をたくさん含ませながら流していて、軽いサクサク感!
上に乗せた卵はふわふわ。ヌクチャムと食べるのがベトナムらしく、たまらなく美味しかった!わさわさのパクチーもベトナムスタイル?
より、ベトナムとタイが好きになる旅でした。タイ編はまたの機会にご紹介します^ ^