食食食>癒しの4日目

2016年1月3日

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mayがご案内する食と癒しのチェンマイ 4日目

午後から向かったのはピン川に佇む
シンプルでモダンな5つ星ホテルThe CHEDIへ。
便利な立地であるのにシティ派とリゾート派にも満足なホテルです。
私達はのんびりとアフタヌーンティーを楽しむことに。(ずっとのんびり)

タイでは殆どの5つ星ホテルでアフタヌーンティーを楽しむことができます。
ゆったりと優雅な雰囲気を満喫できて、
お菓子や軽食(軽食どころじゃないところも)がたっぷりとついてくるのに
タイは格安で楽しめるのが魅力。
ホテルによって内容が異なるので、いろいろ試してお好みを見つけてみるのもいいかも。

The CHEDIはこんな感じ。
chedi
下段はロールパンのサンドとミニハンバーガー
中段は焼きたてスコーン 
上段はケーキ各種
チョコレートムースとコーヒーorティー

お気に入りは焼きたてスコーン。さくさくでふっくら♪
もう一品、タイマンゴーとドラゴンフルーツのカスタードタルト 
名前から美味しいのがおわかりですね。

この内容で一人1,200円!
タイはリーズナブルに隅から隅まで様々な楽しみ方できる国です。

そして雰囲気は一転、次は大人気のタイスイーツを庶民的な雰囲気で楽しみましょう!

タプティムクローップが有名なお店。
タプティム=ルビー 
クローップ=カリカリの

店の名は
ジェー・ウアン
ジェー=中国系のお姉さんの呼称
ウアン=太った
日本ではありえないニックネーム。
タイ人はウアンさん結構多いです。

タプティムクロップは、くわい又はマンゲーオという芋の一種を小さく切り、
まわりにタピオカスターチを纏わせたタイスイーツ。
しゃきしゃき、くにゅくにゅの食感が楽しいデザート。
taptimkrop
タイで食べるココナッツミルクには、独特の甘い香りがついていることがあります。
この正体は“ティアン・オップ”
ろうそくの紐の部分に煉り状の植物性香料と糖類から作られた
香りの素がついていて、食材をろうそくの煙で燻すことにより独特の香りになります。

タイでもこの香りの好き嫌いが分かれるのですが私は大好き。
この風味のココナッツミルクと、ココナッツシュガーのまったりとした甘みがよく合います。

タイスイーツを食べた後、一息ついたら夕食・・・↓
拷問か!って聞こえてきますが、
mayのおすすめ食ツアーすべてご紹介しますよ!

夕食はチェンマイで地元のタイ人に人気の
“フアン・カーチャオ”
北の方言で、私の家という意味。

歴史を感じさせる、チェンマイ様式の建物でいただく
チェンマイ郷土料理とオリジナル料理で、民族舞踊も楽しめるお店です。
duu show
mayのおすすめ2品をご紹介♪

サテーク・ムアン(チェンマイのステーキ)
satekmuan
豚肉をじっくりと蒸してからオーブンで焼くという、
手間暇かけた肉はナイフでスッと切れるほど
柔らかい♪
チェンマイ名物のナムプリックヌム(唐辛子のディップ)と一緒に食べるのは
この店のオリジナル。

プラー・トード・ラート・ヤム・ホアプリー
(バナナの花の蕾サラダを乗せた揚げ魚・・ながっ!)
yamhoapli
タイトルそのままです・・・
蕾の他に、レモングラスや揚げ玉ねぎなどたくさんの香味野菜がかかっていて、
すっごくおいしい♪

おいしい食事をしながら舞踊で癒されます。

お腹いっぱいの後は発散させなくちゃ!
チェンマイが発祥と言われるナイトバザールへ。

殆ど観光客用のマーケットですが、雰囲気を楽しむことが旅の醍醐味。
土、日ならば地元向けの路上マーケットが開催されるのですが
これはまた次回のお楽しみ♪

ナイトバザール散策中に、お二人がタイ衣装&タイメイクで写真を撮ることに。
ミス・タイに変身です!
saawthai
タイ人がメイクをすると、タイ人になれちゃうものです。
私も体験したことありますが、出来上がってびっくり、
タイ人そのものでした。

4日目、チェンマイを見事に食いつくしました。

次回は、
食<癒しのチェンマイ5日目に続きます!

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