メーサロンのアカ族の村へ
到着!チェンライ市内より3度から5度気温が低く、ひんやり。 オーナーのヨハンさん。(左)この村で育ち、チェンマイで学生時代を過ごし、イスラエルへ農業を学びに留学、村に戻ります。
アカ族が今までの生活をしていたら、村は発展しない。この村で収益を得るには?と
自分達のアカ族の生活を伝えたいと観光業を選択し、今に至ります。
アカ族の伝統的な家は赤土で作ったもの。 ヨハンさんがイスラエルで学んだオーガニック栽培は、村全体で取り組んでいるのだそう。
こちらのアカ族にお願いしたのは
1.村でオーガニック野菜を収穫したい
2.アカ族のオーガニック野菜料理を一緒に作りたい
3.アカ族のブレスレットを作りたい
まずは1.野菜の収穫から。
飼い犬のランボーが先導。ヨハンさんがいない時はランボーが案内人なんだとか。
畑に到着。お母さん早い、、アカ族に欠かせない、ホムチューという、ネギのような、らっきょのような野菜。
散策の途中で手作りの椅子を作っていたり、それを売って収益にするために、イベントに参加したりしてるのだとか。ヨハンさん影響力あるなあ、、
戻ってお料理ですー!