シンハービールとタイ料理のイベント開催!

2016年2月26日

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暑いタイではビールタイ料理にはタイビールと言う方も多いだろう。
日本同様各メーカーの競争は激しいが、やはりタイと言えば老舗のシンハービールではないだろうか。
獅子のマークでお馴染みのビア・シン。
shin

タイで見かけることも多いが、去年タイでは酒類の広告禁止になったことにより獅子のマークを見かける機会がぐんと少なくなり、各酒造メーカーの抗議が絶えないという。
そんな中、タイではビールなしのシンハービールのCMが登場している。
ビールなしとは?
出演者がパントマイム!?のようにビールがあると想定をし、手でビールを飲んだり注いだりしているユニークなCMが流れている

政府は、タイ国内での飲酒運転による事故の増加、飲酒の低年齢化、家庭内暴力・・などを挙げて今回の決定に至ったらしいが、タイへ行くと見かけるビールメーカーの宣伝などがタイらしさを感じさせてくれる魅力でもあったのに少し残念な気がする

ところで、一年中暑いタイは一年中ビールが美味しいと思うが
タイ人がよくビールを飲む季節と言うと、冬にあたる乾季(11月~2月)。
なんと、一番涼しい季節によくビールを飲むのです。
ビアガーデンが出るのもこの時期限定

たしかに雨が降らないという理由もあるが、タイ人曰く
暑い季節にビールを飲むと体が火照って余計に暑くなるので飲まない。とか、寒い時に冷たいのを飲むのがおいしい。だそうだ。
寒がりの私には理解できないが“真冬に冷凍みかんやアイス”の感覚に近いかも

日本で以前商売をしていたタイの友人が、
毎年日比谷公園で開催される、ロイガトーンのお祭り(11月に行われる灯篭流し)で彼の会社に出店依頼があったので、ビールをたくさん山のように買い込んだら彼のブースだけ閑古鳥が鳴いていたという
タイでは寒い時期にビールが売れるからこれは儲かる!!
と思ったらみんな汁そばなどの温かい料理で体を暖めていて、ビールはまるで売れなかったらしい
「日本は暑い時期にビールを飲み、どうして寒い時期には誰もビールを飲まないんだ!!おかげで大赤字で、残ったビールを処分するのに大変だったよ!」
とその当時のことを思い出し苦笑いしていた。
タイ人と日本人の感覚の違いを感じる話である・・・。

それはタイのお話。
さて、日本でビールと言えば真夏でしょう!

ビールが最も美味しい真夏の暑い夜7月14日に、
シンハービール独占輸入元の「株式会社池光エンタープライズ」主催
世界の食材を取り扱う「KALDI COFFEE FARM」の「株式会社キャメル珈琲」協賛のコラボレーションでお送りする
「シンハービールプレゼンツ 長澤恵のタイパーティー」
の開催が決定しました!!

シンハービールとの相性を楽しむタイ料理3品のデモンストレーション。
タイ料理に興味はあるけれど実習まではちょっと・・・。
ちょっとだけ作り方を見てみたい。という方も楽しんでいただける教室のスタイルです♪
メニューは
ヌアデートディォウ(簡単に作れるタイスタイルのビーフジャーキー)カノムパンナームー(豚肉の一口オードブル 手作りチリソース)
ソムタム(青パパイアのタイスタイルサラダ)

デモンストレーションの後は、シンハービールを片手にスパイシーなタイ料理立食パーティー
メニューは
ヌアデートディォウ(簡単に作れるタイスタイルのビーフジャーキー)
カノムパンナームー(豚肉の一口オードブル 手作りチリソース)
ソムタム(青パパイアのタイスタイルサラダ)
ラープガイ(鶏肉のハーブサラダ)
ヤム・ツナ(ツナなのスパイシーサラダをレタスに包んで)
ムー・サテ(豚肉のサテココナッツソース)
カイ・ルーク・クーイ(揚げ卵のタマリンドソース)
ゲーン・キョウ・ワーン(夏野菜のグリーンカレー)
ジャスミンライスとカノムチーン(そうめん)

ドリンクはシンハービール2本とオリジナルのノンアルコールカクテル2種。シンハービールのテイクアウト1本付き。

お申し込みは、titcaithaifood_miffy@hotmail.comまでどうぞ。40名様先着です。

7月14日はシンハービールとタイ料理でスパイシーな夜をご一緒に♪
詳しくはHPを。
皆様のお申し込みをお待ちしております♪

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MAYの日々

Posted by may