シーズニングソースの謎
寒い、寒すぎる~・・
春はまだかいな~・・・ 寒さのあまり狂ってます。
とは言っても食材は春まっさかり、
春野菜、春の魚で溢れてます。春はもうそこなのになー。
さて、今回のシンハービールレシピでは
春野菜メニュー
菜の花は、私の住む千葉の県花。
近所にも菜の花畑がたーくさんあって昔は、キャッキャ♪
と遊びながら春を感じていたものです。
って昔話は置いといて・・・
今日は、今回ご紹介しているタイ食材、シーズニングソースのお話。
タイ語では、メーカー名で呼ばれたり、
もしくは、そのまま訳して“ソース・プルンロット(味付け)”など。
大豆を原料として塩、砂糖、アミノ酸が入った調味料で、
タイでは目玉焼きにかけたり、炒め物、チャーハン、おかゆ、
麺の味付け、主に中華系の料理に度々登場します。
タイでは、ハンバーガーやホットドックにもタラリ、します。
生徒さんからのよくある質問の中に、
同じメーカーなのに、瓶の形状が異なって、
両方にシーズニングソースって書かれてるけど
何が違うの?と。
私はタイで、
料理用と卓上用とラベルが違うのよ。
と習って納得してました。
突っ込めば、それも何で違うの?って感じ 笑
他の人に聞いても、
サイズだけの違いよ!とか、
メーカー違いよ、とか
人によって結構違うことが多く。(タイらしいなー)
少々納得が行かなかったので、
わたくし、タイのメーカーに聞いて参りました。。
すると、料理用と卓上用というのは一理あって、
アミノ酸の量が異なるだけ
だそう。
よって、使い分けるためにラベルで区別し、
料理用と卓上用にしているんですって。
たしかに、卓上用の方が味が濃く、甘みを感じます。
ふぅむ、アミノ酸か。
担当の方に親切にタンパク質、アミノ酸について
科学?っぽいお話をご親切にしてもらったのですが
さっぱり理解できず・・・・・
この辺は、私のタイ語能力がもっと上がってから
お答えする事にしましょ。←いつだ・・
結論
料理用でも、卓上用でもOK! 笑
少しコクを出したい時に加えるとGood♪