国王祝賀レセプション
中部ツアー終了後にラオス旅行、20日間の滞在を終えて帰国しました
今回も美味しくて楽しくてエキサイティングな沢山の思い出を
持ち帰ることができました、
あらためてツアーにご参加の皆様ありがとうございました!
一番好評だったのは、
恒例の動物達(笑)
日本では体験できない
動物との密な触れ合いに皆さん大はしゃぎでした
そんな楽しかった
旅の記録の前に、
帰国後の行事を。
12月5日は、タイ国民の父である
プミポン・アドゥンヤデート国王の誕生日。
体調を崩され長期入院中であり、
更に様々な問題でご心労が絶えない年でしたが
祝賀式典には王宮で気丈なお姿で演説され、
ホッと安堵。
タイでは父の日となり祝日になりますが
日本国内では、3日の金曜日に帝国ホテルで祝賀レセプションが行われ、
今年も出席をさせていただくことができましたので
その様子を。
当日は1,000人近くの
在日タイ関係者が一堂に集う、
華やかなパーティーでした。
食事は日本食や帝国ホテルオリジナルのローストビーフなどに加えて
今年は数々の本格タイ料理がずらり!
ムーサテ(豚の串焼き)やサイクロークイサーン(東北の発酵ソーセージ)
までが並んでいたのは驚きでしたが、
中でも目を引いたのが、見た目に美しいタイスイーツ。
周りから
ウンガティ(ココナッツミルクゼリー)
ウンマプラーオ(ココナッツジュースゼリー)
カオニオナーサンカヤー(もち米のプリン乗せ)
カオニオナークン(もち米の海老甘辛煮乗せ)
タッコーヘウ(2層のココナッツデザート)
カノムチャン(タイスタイルういろう)
トーンエック(卵黄とココナッツの練り菓子)
カノムメッカヌン(黄豆とココナッツの練り菓子)
ルークチュップ(ミニチュアスイーツ)
これらのお菓子は、タイではお祝の席には
欠かせず、一品一品に込められた意味があり、
手間のかかるものばかり。
他にもフォイトーン(鶏卵素麺)
やカオニオーマムアン(マンゴーともち米のデザート)
まで、調理協力をした
タイ料理店のシェフが一睡もしないで作り上げたんですって!
(タイスイーツは手間がかかるのに日持ちしないんです・・)
LUCIPIAから今年発売のドリアンクッキーとドリアン紅茶。
びっくり、ほのかに香りが・・
ブログで何回目の紹介かしら・・
大好きなアムパーワン公使と♪
長期入院で依然体調が懸念されるプミポン国王ですが、
世界の君主として最長の在位期間、即位64年をお迎えになりました!
プミポン国王陛下のご長寿を心より
お祈り申し上げます