ナームサイの定義って?
タイへ初めて行ったときにトムヤムクン
辛くて酸っぱくて・・・
それから遠ざかっていた。
いつだったか、久々に飲んだトムヤムクンのおいしかったこと。
まろやか、濃厚。
そのとき、2種類のトムヤムクンがあることを知った。
☆トムヤム・ナームコン(濃いスープで濃厚タイプ)
☆トムヤム・ナームサイ(透き通ったスープですまし汁タイプ)
その違いは、調味料。
ナームコンにはチリインオイル、牛乳、エバミルク、ココナツミルクでコクとまろやかさをだす
ナームサイは牛乳などは入れずに、ハーブが多く入る
そこでちょっとした疑問点。
チリインオイルは通常ナームサイには入れないが、入る店もある。
あるタイ人曰く、
「チリインオイルは入れても透き通っているのだからナームサイだよ。」
またあるタイ人。
「ナームサイにチリインオイルが入ればナームコンだよ。」
う~ん。ナームサイの定義って・・一体
最近トムヤムをよく作る。
ハーブの爽やかさがダイレクトなナームサイ。
その日によって
鶏肉の日。
貝の日。(浅利やはまぐり)
魚の日。(あらで作ると最高♪)
きのこの日。(エリンギがお気に入り)
辛いトムヤムを食べるとなぜか肩こりが楽になって、熟睡できる
・・・気がする。是非お試しを♪