【mayがご案内する中部ローカルの旅】午前中も食三昧。
3日目も元気におはようございます!
メークローンは、以前も紹介しましたが
電車の通り道に市場があるのか、
市場の中に電車が通るのか、アメージングタイランド
ここの線路沿いのクアイチャップ専門店(くるくる麺)で朝ごはん。
午前4時から営業をし、1日1000杯を売る有名店です。
クアイチャップには、ナームサイ(あっさり)
ナームコン(こってり)があり、
こちらはナームコンが得意。
柔らかく煮込まれた内臓は臭みがなく、美味しい♪
ママが住むダムヌンサドゥアクは、
観光地としても有名で
水上マーケットは毎日多くの観光客で賑わっています。
タイでは、値段交渉も楽しさの一つですが
さすが観光地。
3倍、4倍の言い値に対してママがピシャッ!!
みんなラーカーコンタイ(タイ人価格)で買い物ができました
タイの観光地ではお決まり。
今季秋冬コレクション。
こちらのモデルさん、大判の蛇柄ストールを
さらりと羽織るかのようにしかもダブル使いでポーズをキメてくれました
嫌がる彼女に対して無理やり、なんと・・ママが乗せました(笑)
こちらの帽子、個性的で楽しい思い出になるよ!
とこちらもママが生徒さんに買わせた勧めた帽子、
全員で被ったらこれが今思えば良い旅の思い出。
ホントだね、ママ。
貸し切りバスの中ではみんなが買ったココナッツのお菓子や
フルーツを交換しながら食べてるうちに
次の目的地へ。
名物ホイロート(マテ貝)が地名になった
ドーンホイロート(マテ貝の中州)へ。
海辺には多くのお土産屋さんや
海産物が売られ、
こちらでは私の絶対的におすすめな食材をご紹介。
クンヘーン(干し海老)
日本ではまず買えない!大きくて立派な
干し海老は、現地で買うのがおすすめ。
プラームックカイヘーン(ちっちゃい干しいか)
これは貴重!タイでもなかなかお目にかかれません。
味が濃くて、揚げて食べるとお粥が何杯でも進む。
プラーインシーケム(サワラの塩漬け)
こちらもお粥のお供、チャーハン、料理のコク出し・・と
すぐれものっ!
この後は、お昼御飯!
海辺のレストランでシーフード料理三昧
地名にもなっている、マテ貝を使ったお料理を!
干物や炒め物、様々なマテ貝料理があるのですが
ここは、一番のお勧め、マテ貝のココナッツカレーを。
ゲーンクワホイロート(マテ貝のココナッツカレー)
甘いココナッツミルクに、チャオム(独特の香りがする野菜)が
たっぷりと入り、甘みと香り、野菜とのバランスがぴったり
の一品♪
ヤムプードーン(漬けた渡り蟹のサラダ)
塩漬けにした生の蟹をサラダに。
プラードゥックタレーパッチャー(海ナマズのハーブ炒め)
脂の乗った海ナマズをたっぷりのハーブで炒めれば
ご飯に最高!
プラームックヌンマナーオ(ヤリイカのレモン蒸し)
柔らかいイカを酸味の効いた爽やかなマナーオソースをたっぷり。
タイはイカがとっても美味しい国。
この辺りは、川と海の境。
それぞれの魅力を一度に堪能できるのが贅沢♪
この後は、食器の買い物三昧に続きます