ラオスのスタイルで♪
「時間がおいしくしてくれる料理」が今、お気に入り
母から聞いた鶏ハムの作り方
とっても簡単。しかも鶏胸を使うので経済的。
しかし・・・友人から聞いたところ、何年も前にブームになったらしい。あらら
流行りに反って今自分の中でブームになっている
既にご存知な方も、同じように知らなかった方に鶏ハムレシピ。
作り方
①鶏胸肉1枚に塩大さじ1、砂糖大さじ1、胡椒たっぷりを擦り込む。
②ビニール袋に入れて空気を抜き3日間冷蔵庫へ。
③10分間水につけて塩抜きをして水をはった鍋に入れて火をかけ、沸騰して5分たったら火を止めて、そのまま冷ます。
レシピによって塩、砂糖の分量、日数などが異なっているが、
3回作った私は1日ごとに試した結果、3日間熟成させるのが好み
そして、もちろんそのままでは終わらず、
無理矢理・・・タイスタイルを試みた
レモングラス
パクチーの根
バイマクルー
カー
フードプロセッサーで攪拌して①に追加して塗りこんでみた。
無理矢理だったが?意外にもハーブの香りが肉にしみて、ハーブも鶏肉に絡まった状態で仕上がり、成功♪
ひもで縛ってから熟成させれば更にハーブ風味になる。
今日はハーブの香りたっぷりのサンドウィッチをご紹介
材料
やわらかめのフランスパン*トースターで焼き横半分に切り目を入れる
マヨネーズ
サニーレタス *手でちぎる
玉ねぎ *薄切り
万能ねぎ *フランスパンの長さに切る
鶏ハム *なるべく薄く切る
ナムプラー
作り方
①材料を上から順にバケットにはさみ、最後にナムプラーをさっとまわしかける。
これは、ラオスを訪れた時に食べたバケットをアレンジしたもの
ラオスは、タイと隣接する国で、料理もほぼイサーン料理と同じ。
言葉も公用語はラオ語だが、殆どの人がタイ語も話せる。
文字もタイ文字が読めれば、なんとか読める似た字体
そんな似た国の大きな違いは・・・
東南アジアの中で、唯一植民地とならなかったタイと、フランスの植民地であったラオスの歴史。
町の様子はイサーンの田舎なのに、フランスを感じさせる建造物があったり、フランスパンの屋台がいっぱいある。
市場の雰囲気も様子が異なる。
ラオスにはサンドウィッチの屋台も多く存在する
フランスパンのたっぷりの具と炭火で表面を炙ったパリパリのパン。
具はそぼろだったりレバーペーストだったり。
なますやハーブ、香辛料などいろいろなものを挟んでくれる。
特徴は、野菜がこれでもかとぎゅうぎゅうに挟まれているところ。
今日はそんなラオスを思い出して、ラオススタイルで作ってみたらハーブが香るバケットになった
ラオスの夕焼けをまた見に行きたくなった・・・
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