真夏のエスニック対決☆
好評をいただいているタイ・インドネシア料理対決の2回目は辛いエスニック料理
タイはカーオソーイ(チェンマイカレーヌードル)
タイは米麺が有名で中華麺は印象が薄いように思われがちだが、
タイでも中華麺は人気で、細い麺から太い麺、縮れ麺からストレート麺、色のついた麺までバリエーションも豊かに揃っている。
このカオソーイには太麺が使われる。
ミャンマーの影響を受けた料理で、味もコッテリ系
これが日本人受けする味で、日本でも数年前にテレビで紹介されてからじわじわと人気のでた料理。
今や、日本で専門屋台まである人気料理♪
この料理の魅力は、パフォーマンス性があるところではないだろうか。。
茹でた麺、揚げた麺が一緒に一つの器に盛られ、青菜漬け、赤玉ねぎなどのトッピングを乗せ、最後にレモンをきゅっと絞る。
さらに辛~い唐辛子ペーストを乗せて食べる
トッピングの野菜たちがさっぱりとさせ、スープはこってりなのにさっぱり、複雑な味わい
食べたことがない方は是非!
対するインドネシア料理はアヤム・ゴレンダブダブ。
アヤムは鳥、ゴレンは油で揚げた料理=鶏のから揚げダブダブソース
となるらしい。
インドネシア料理は、家にある身近な材料で作れることも人気の秘密だと思う。
トマト、ピーマン、玉ねぎなどをみじん切りにしてソルトベースのソース
なのに、日本の味とはまったく違う。
スパイシーでエスニック。
この講習がスタートしてから更にエスニックの魅力を知ることが
できた。
正直自分がこの講習の一番の生徒なのかもしれない
デザートはやっぱり夏はすいか。
この日のすいか、すっごく甘くてインドネシアのすいかジュースにしてもタピオカのひんやりタピオカに入れても最高♪
そして来月はいよいよラストの対決!
タイ
ニュースタイルなグリーンカレーチャーハン
インドネシア
チャーハンの王道!ナシゴレン
2つともチャーハンにぴったりの揚げ卵つき♪
さぁ、どちらが勝つのか・・・・?
タイトルで対決と謳っているけれど
実際には勝敗を決めたことは一度も・・・ない
だって、どっちもおいしいんだもん♪
ということで、まるーくいきましょう