火の玉

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ウボンラチャタニーに来ています。

昨日は、オークパンサーと呼ばれる、タイの修行僧が3カ月間の修行を終える日で、旧暦11月の満月の日。

この日は東北地方でもラオスとの国境、メコン川流域でしか見られない不思議な現象が起こります。

それは、バンファイパヤナーク(龍神の火の玉)と呼ばれる、

火の玉が上がる現象なんです!

日没から夜中までの間、白やピンクがかった火の玉が川面から音も立てずにスーッと現れ、花火くらいの高さまで上がるとポッと消え、数百個上がる年もあるのだそう。正体や詳しい原因について、有力説はいくつかあるものの、未だ解明されてないのだとか。

龍神の火の玉を一目見ようと毎年多くの観光客で賑わうそうですが、ウボンラチャタニーではなぜか最近2年程見られなくなったとホテルの人が話していました。

また今年は国王の崩御で、フェスティバルは取りやめとなり静かな夜でした。バナナの葉で作られた龍神

いつか見に来たいな〜(о´∀`о)

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