ガガン
2015年、2016年のAsia’s 50 Best Restaurantsで
2年連続1位に輝いた、バンコクのガガン。
前回のタイ滞在でも予約が取れずに、今回初めて訪問することができました。
バンコクにありますが、タイ料理ではなくお料理はインドフュージョン。
最初に用意されたのが
各絵文字をテーマにした、全22種類の楽しいお料理が運ばれるのだそう。
3番目の爆弾絵文字は、口に入れるとプチンと弾け、ヨーグルトとスパイスが広がる、不思議な食感。
中のスパイシーなソースと甘くないチョコレートがトロける。
オーナーのガガンさんは、3ヶ月に1度日本に渡り、日本の食文化、食のトレンドを視察しているのだそう。
それだけに、いくつものお料理に和の要素を取り入れていました。
トロや雲丹は日本から取り寄せ。 雲丹とマンゴーの組み合わせ、すごく新鮮。
レッドマッチャ。トマトとレッドマッチャを一緒に食べると絶妙な、酸味と塩加減。
ユニークなデザート。ライスペーパーに粉末のチャイ?とパチパチキャンディー?を包んでパクリ。新しい笑
全22種、食材の組み合わせやプレゼンテーションはユーモアに溢れていて、
口に含んだ時の味覚の広がり方が楽しく、ひと皿ごとにわくわくするお料理の数々でした。